パイロット紹介

2023年度パイロット

石田嵩晴


大阪工業大学 工学部機械工学科
プロペラ班リーダーでもあり、飛行機とプロペラをこよなく愛している石田パイロット。
作業の合間に恋愛の話題になったとき「僕はプロペラが彼女だ」と言っていた。製作が上手くいかない時は「最近倦怠期だ」とつぶやくのを耳にする。
プロペラ愛が重すぎたのか、学業の方では留年確定… 
また航空部にも所属し、グライダーの飛行回数は76回と人力機にも必要な航法の技術習得に励んでいる。
航空部の合宿費を稼ぐため、アルバイトはUber Eats配達員としてロードバイクで大阪市内中を昼夜問わず走り回ることで、トレーニングとの両立を実現している。
プロペラ班では作業の手際が良く、思い切りの良さと作業場を盛り上げる愛嬌が魅力の石田パイロット。
14kmのチーム記録を残した前回パイロット平岡より1年生の時からプロペラ製作の指導を受ける傍ら、実走トレーニングにも同行。
大きな背中に憧れを抱いていた石田は、前回大会のビッグフライトを見せつけられ、次のチーム記録更新は僕がやると決意した。


2022年度パイロット

平岡幸士郎


2022年 14274.23m 第2位 審査員特別賞受賞
大阪工業大学 工学部機械工学科

小学生の頃から鳥人間コンテストのパイロットを夢見ていた。 フライトシュミレーターで訓練を積み、初フライトで非常に安定した操縦を見せ、2022年パイロットに選出された。 他大学のパイロットと一緒に走ったり、通学路70kmをロードバイクで通うなど、体力、筋力の向上に全力を注いでいる。 2021年度プロペラ班班長でもあり、 今年は自身で製作した一枚プロペラでチーム目標の旋回点ターンを達成したいと意気込んでいる。

2020・2021年度パイロット

中山壮太

2021年 4234.68m 第3位

大阪工業大学 大学院工学研究科

ラジコングライダーの操縦で鍛えられた抜群の操縦センスを持ち、機体製作でも非常に器用である。 重要パーツを300mm短く切断したり、無線機を握ったまま飛行し大目玉を食らったりと少しドジな面も持つユニークなパイロット。

2018・2019年度パイロット

高尾俊哉

2018年 111.83m 参考記録4位
大阪工業大学大学院電気電子・機械工学専攻機械工学コース。
航空部にも所属し、2019年にはグライダーの自家用操縦士になりました。
グライダーでの操縦練習は100回を超え、2/20グライダーでの初単独飛行に成功。
航空部では理論や航法を学び、チームでは機体の設計・製作を行う、オールマイティーなパイロットである。


2014・2015・2016年度パイロット

酒井一真

2016年 475.22m
2015年 5368.97m 第3位
2014年 1406.17m 審査員特別賞

大阪工業大学2006年卒 航空部主将
実機グライダーの免許を学生時代に取得、飛行経験は256回と豊富であり、 2005年東海関西学生グライダー選手権 個人7位 団体3位と実績ものこしている。 現在はアマチュアスポーツチームであるチームアヴェル実業団に所属しており、会社勤務の合間に自転車競技で活躍している。


2013年度パイロット

小西優大

2013年 197.97m


2012年度パイロット

アルヒンディ・ヤシール

2012年 525.89m サポーター賞

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