利用規約

この規約(以下「本規約」といいます。)は、大阪工業大学人力飛行機プロジェクト(以下「当プロジェクト」といいます。)が 提供するウェブサイト(http://soaroit.jp/birdman/)(以下「本サイト」といいます。)並びに 本サイトに関連するサービス、(以下「本サイト」と併せて「当プロジェクトサービス」といいます。)のご利用に関し、 当プロジェクトと当プロジェクトサービスを利用する全てのお客様(以下「ユーザー」といいます。)との間に適用されます。 当プロジェクトサービスを利用する前に、本規約をよくお読みください。

第1条 本規約への同意

1 何らかの方法で、当プロジェクトサービスに登録しまたは当プロジェクトサービスを利用する場合 (本サイトへのアクセスおよび閲覧を含みますがこれに限りません。)、本規約並びに当プロジェクトが本サイトにおいて随時公表するその他すべての 運用規程及びポリシーに同意したものとみなされます。

2 本規約は当プロジェクトサービスの全てのユーザー(登録の有無を問わない。)に適用されるものとします。

第2条 本規約の改訂・変更

1 当プロジェクトは、ユーザーに予告なく本規約の内容を変更することがあります。

2 ユーザーは、自己の責任において、随時、本規約の最新の内容を確認の上、当プロジェクトサービスをご利用ください。

第3条 当プロジェクトサービスの利用

ユーザーは、本規約を遵守することを条件に、当プロジェクトの定める方法に従い、当プロジェクトサービスを利用することができます。

第4条 ユーザーに関する情報の取扱い

1 当プロジェクトは、ユーザー情報、その他当プロジェクトサービスの利用に関しユーザーから収集する情報を、別途当社が定めるプライバシーポリシーに従い適切に取り扱うものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。

2 ユーザーは当プロジェクトサービスの利用にあたり、前項の情報を当プロジェクトが無期限に収集、保管、保持および利用することを承認したものとみなされます。

第5条 禁止行為

ユーザーは、当プロジェクトサービスの利用にあたり、自ら又は第三者をして、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはならず、また、以下の各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にしてはなりません。

(1) 法令又は公序良俗に違反する行為
(2) 当プロジェクトサービスの誤作動を誘引する行為
(3) 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為又はそのおそれのある行為
(4) 当プロジェクトサービスを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他当社サービスのソースコードを解析する行為
(5) 当プロジェクトサービスに接続されたシステムに権限なく不正にアクセスし又は当社設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為
(6) 当プロジェクトサービスを当プロジェクトの承諾なく複製、譲渡、貸与又は改変する行為
(7) 当プロジェクト、他のユーザーその他の第三者に成りすます行為
(8) 他のユーザーのアカウントを利用する行為
(9) 本規約及び当プロジェクトサービスの趣旨・目的に反する行為
(10) 当プロジェクト、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
(11) その他、当プロジェクトが不適切と判断する行為

第6条 規約違反の場合の措置等

1 当プロジェクトは、ユーザーが次の各号の一に該当し又は該当するおそれがあると当プロジェクトが判断した場合には、当社の裁量により、何らの通知も行うことなく、当該ユーザーに対し、当社サービスの利用の一時停止若しくは制限、アカウントの削除又は本利用契約の解除等の措置(以下「利用停止等」といいます。)を講じることができるものとします。

(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2) 当プロジェクトサービスの利用に際して、過去に利用停止等の措置を受けたことがある又は現在受けている場合
(3) 反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
(4) 当プロジェクトサービスの運営、保守管理上必要であると当プロジェクトが判断した場合
(5) その他前各号に類する事由があると当プロジェクトが判断した場合

2 ユーザーは、利用停止等の後も、当プロジェクト及び第三者に対する本利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
3 当プロジェクトは、本条に基づき当プロジェクトが行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わず、利用停止等の後も、当該ユーザーに関し当社が取得した情報を保有・利用することができるものとします。
4 当プロジェクトは、ユーザーが第1項各号に該当し又は該当するおそれがあると当プロジェクトが判断した場合その他当社が必要と認める場合には、ユーザーに対し、違反行為の中止を求めることがあり、ユーザーは、当社が定める期間内に当該求めに応じるものとします。

第7条 当プロジェクトサービスの変更・中断・終了等

1 当プロジェクトは、ユーザーに事前に通知することなく、当プロジェクトサービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。
2 当プロジェクトは、事前に、当プロジェクトサービス上への掲示その他当プロジェクトが適当と判断する方法でユーザーに通知することにより、当プロジェクトの裁量で、当プロジェクトサービスを終了することができるものとします。ただし、緊急の場合はユーザーへの通知を行わずに、当プロジェクトの裁量で当プロジェクトサービスを終了することができます。
3 当プロジェクトは、以下の各号に掲げる事由の一が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、当社サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。

(1) 当プロジェクトサービス用の通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
(2) アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
(3) ユーザーのセキュリティを確保する必要が生じた場合
(4) 電気通信事業者の役務が提供されない場合
(5) 天災等の不可抗力により当プロジェクトサービスの提供が困難な場合
(6) 火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により当プロジェクトサービスの提供が困難な場合
(7) 法令又はこれらに基づく措置により当プロジェクトサービスの運営が不能となった場合
(8) その他前各号に準じ当プロジェクトが必要と判断した場合
4 当プロジェクトは、本条に基づき当プロジェクトが行った措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第8条 損害賠償

1 ユーザーによる本規約違反行為その他当プロジェクトサービスの利用に起因して、当プロジェクトに直接又は間接の損害が生じた場合(当該行為が原因で、当プロジェクトが第三者から損害賠償請求その他の請求を受けた場合を含みます。)、ユーザーは、当プロジェクトに対し、その全ての損害(弁護士等専門家費用及び当プロジェクトにおいて対応に要した人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。

2 当プロジェクトは、当プロジェクトサービスの利用に関連してユーザーが被った損害につき、一切の責任を負いません。ただし、本利用契約が消費者契約となる場合、当プロジェクトの過失(故意・重過失を除きます。)によりユーザーに生じた通常の損害に限り、ユーザーからの請求時点から12ヵ月以内に当該ユーザーが当プロジェクトに支払った当プロジェクトサービスの利用の対価(課金部分)の総額を上限として(課金部分がない無料サービスのみのユーザーに対しては金1万円を上限として)これを賠償するものとし、逸失利益その他の特別損害については賠償する責任を負わないものとします。

第9条 保証の否認及び免責

1 当プロジェクトは、商品、当プロジェクトサービス、その他当プロジェクトサービス上に表示された一切の情報につき、ユーザーの特定の目的への適合性、商品的価値、正確性、有用性、完全性、適法性、ユーザーに適用のある団体の内部規則等への適合性を有すること、及びセキュリティ上の欠陥、エラー、バグ又は不具合が存しないこと、並びに第三者の権利を侵害しないことについて、本規約で定めるほかは如何なる保証も行うものではありません。

2 当社は、当社サービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、当プロジェクトサービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、当プロジェクトサービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、ユーザーはあらかじめ承諾するものとします。当プロジェクトは、かかる不具合が生じた場合に当プロジェクトが行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。

第10条 権利義務の譲渡禁止

1 ユーザーは、当社の書面による事前の承諾がある場合を除き、本利用契約に基づくユーザーの権利若しくは義務、又は本利用契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。

2 当プロジェクトが、当プロジェクトサービスにかかる事業を第三者に譲渡し、又は当社が消滅会社若しくは分割会社となる合併若しくは会社分割等により当プロジェクトサービスに係る事業を包括承継させたときは、当プロジェクトは、当該事業譲渡等に伴い、当プロジェクトサービスに関する本利用契約上の地位、権利及び義務並びにユーザー情報その他のユーザーに関する情報を当該事業譲渡等の譲受人又は承継人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、予めこれに同意するものとします。

第11条 分離可能性

1 本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該無効又は執行不能と判断された条項又は部分(以下「無効等部分」といいます。)以外の部分は、継続して完全に効力を有するものとします。当プロジェクト及びユーザーは、無効等部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、無効等部分の趣旨及び法律的・経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。

2 本規約のいずれかの条項又はその一部が、あるユーザーとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。

第12条 準拠法及び合意管轄

本規約は日本法に準拠し、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

【2022年8月9日 本規約改定】
【2022年4月25日 本規約制定】